「日本の伝統色配色とかさねの事典」長崎 巌ナツメ社2008/01 B5判定価: ￥ 2200中古品ですが、目立った傷等はありません。自宅保管の為神経質な方はご遠慮ください。NCNRでお願いします。内容説明日本に伝わる色の名前とその由来、そして配色パターン。Webデザイン、プロダクトデザイン、インテリアなど様々な分野で活用できる、日本の伝統色の事典です。日本伝統の色は、鮮やかなものから、わびさび、粋なものまで様々で、今、改めて注目されています。本書では色の名前とその由来、時代時代の流行色、またその組み合わせを紹介。さらに、平安時代、十二単の配色として有名な“かさねの色目”を、日本の四季と織り交ぜて紹介します。すべての色には、CMYK値・RGB値・Web値をつけますので、デザイナーの方には最適です目次色合いから見る配色（赤色系；橙色系；茶色系；黄色系；緑色系；青色系；紫色系；鼠色系）時代から見る配色（飛鳥・奈良時代；平安時代；鎌倉・室町・桃山時代；江戸時代；明治・大正時代）平安の配色に四季を見る（春；夏；秋；冬）著者等紹介長崎巌［ナガサキイワオ］東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了。東京国立博物館染織室長を経て、共立女子大学教授。染織、服飾、意匠、文様、色彩文化史など、日本の服飾文化史を多面的に研究。数多くの染織・服飾美術展の企画展示も手がける。#長崎巌 #長崎_巌 #本 #芸術／一般